宇部市議会 2017-03-10 03月10日-02号
次に、UBEビエンナーレは、ばいじん公害を克服する中で、「自然と人間の接点として芸術を」との市民提言により始まった彫刻設置運動を原点としています。 平成29年度は、第27回UBEビエンナーレの開催や、UBEビエンナーレ世界一達成市民委員会との市民協働によるさまざまな関連イベントなどを通じて、彫刻に親しむ機会を創出します。
次に、UBEビエンナーレは、ばいじん公害を克服する中で、「自然と人間の接点として芸術を」との市民提言により始まった彫刻設置運動を原点としています。 平成29年度は、第27回UBEビエンナーレの開催や、UBEビエンナーレ世界一達成市民委員会との市民協働によるさまざまな関連イベントなどを通じて、彫刻に親しむ機会を創出します。
UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)は、急速な戦後復興の過程で生じた、ばいじん公害等に対して、産学官民の協働で取り組む中で生まれた緑化運動、花いっぱい運動の流れを受け、自然と人間の接点として芸術をとの市民提言によって始まった彫刻設置運動を原点としています。
次に、万倉地区への彫刻設置の内容と設置箇所変更の経緯についてただしたところ、本市においては、緑と花と彫刻のまち宇部のPRを積極的に図ることのできる施設に彫刻作品を設置することとしており、設置の際は、緑と花と彫刻の博物館が、都市景観に造詣の深い彫刻展示委員の指導・助言を受けて、設置場所の空間特性や周囲の景観に調和する作品を選定し、地元の意向などを確認した上で行っている。
今後の取り組みについては、このたびの50周年の成果を踏まえて、彫刻設置運動の原点を大切にしながら、市民に愛されるUBEビエンナーレとなるように努め、さらにブランド力を高めていきます。
また、応募作品展及び本展の審査を公開し、その模様や本展の表彰式、彫刻のあるまちづくりサミットをインターネットでライブ配信するとともに、彫刻設置風景の動画配信も行いました。さらに、共同主催者である毎日新聞社では、50周年を記念して、第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の特集記事を全国版に掲載していただきました。
今後の取り組みについては、このたびの50周年の成果を踏まえ、彫刻設置運動の原点を大切にしながら、市民に愛されるUBEビエンナーレとなるように取り組み、さらにブランド力を高めていきます。
第1点、50周年を迎えた野外彫刻展のこれからの方向性についてのお尋ねですが、UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)は、戦後の経済復興の中で、1950年代からの緑化運動、花いっぱい運動とともに、自然と人間の接点として芸術を、との市民提言を受けて始まった彫刻設置運動がその原点です。
第2点、UBEビエンナーレ関連事業の事業拡大の必要性についてですが、UBEビエンナ-レ(現代日本彫刻展)は、戦後の経済復興の中で、1950年代からの緑化運動・花いっぱい運動とともに「自然と人間の接点として芸術を」との市民提言を受けて始まった彫刻設置運動がその原点です。
UBEビエンナーレ50周年も2年後に控え、将来的にも継続・発展していくためには、ミュージアムの組織体制や彫刻設置における安全性の確保、彫刻の維持管理費など野外彫刻全般について、そのあり方を根本的に検討する必要があると考えております。
これまでの現代日本彫刻展や市街地を初めとする市内の彫刻設置につきましては、一定の評価もあることから、彫刻の価値や設置の意義を市民の皆様に知っていただき、そして御理解いただくよう、またオープンする博物館とあわせ、海外に対しても本市のブランドとしてこれまで以上にアピールしていきたいと考えております。
検証の意味も含めまして、楠北部地域の活性化の問題と、市内中学校への彫刻設置の大きな二つの点について、質問をしていきたいと思っております。時間もございませんので、直接質問に入らせていただきます。 第1の質問は、楠地域の産業、特に農業でございますけれども、この産業振興に対する基本的な考え方をお聞きしておきたいと思います。
4番目に、彫刻設置に関する市民要望にどのような対応をされているかということで、彫刻展の歴史とともに、彫刻の数はふえてきたとはいえ、その数は限られており、設置場所も同様でございます。自分たちが望んでいる場所にも、彫刻を設置してほしいと望まれる市民もおられると思います。そのような要望に対して、宇部市はどのような対応をとられておるか、お尋ねをいたします。
宇部市の野外彫刻展と常盤公園のホームページでは、第2次世界大戦後の緑と花のまちづくりに続く、町を彫刻で飾る運動を具体化する方法として開催されたもので、現在全国の数多くの都市で行われている彫刻設置事業の先鞭をつけたものであると書かれて、野外彫刻展の生い立ち、歴史が紹介されております。
次に、本市の玄関口であります宇部駅前の彫刻設置につきましては、現在JR西日本や地元関係者と協議を重ねているところであり、協議がまとまり次第近々のうちに設置してまいりたいと考えております。